【行事名】 半田運河の生き物観察
【日 時】 2007年5月5日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 半田市役所→十ヶ川新橋→「端午の節句イベント」会場
【天 気】 晴れ
【参加者】 5名
【担 当】 山田、榊原靖
【会 員】 加藤、榊原靖、竹内秀、子2人
【内 容】
好天に恵まれたとはいえ、ゴールデンウィーク最中ということもあってか、ごく少人数での観察会になりました。イベント会場に展示してある十ヶ川(半田運河)の生き物を見てもらうことでお茶を濁そうか、などと不埒なことを考えていましたが、遠方よりお越しいただいた参加者のリクエストもあって、川での採集・観察を行うことにして、出発。
満開のシイノキの花、キュウリグサのにおい、コバンソウ、ナミ、ナナホシなどテントウムシの幼虫・成虫、ゴミグモ、バッタやコオロギ類の小さな幼虫などを見ながらゆっくりと川に向かいました。
潮時を気にしてゆっくりと行ったにもかかわらず、まだ思うように潮が引いていなくて、中に入るのは無理そうだったので、とりあえず岸壁で観察。フナムシ、タマキビガイ、マガキ、フジツボ類などを見ましたが、やはり水中の魅力には勝てず岸壁からタモで探りを入れます。ケフサイソガニ、チチュウカイミドリガニ、ヤマトオサガニ、マハゼなどが採れて結構楽しめました。
そうこうするうちにかなり潮が引いてきたので、竹内家の助っ人二人に川に入ってもらって採集を試みましたが、めぼしい獲物はモクズガニの死体のみでした。
最後は、イベント会場であらかじめ採ってあった魚などを見てもらって解散。
潮時の見通しが甘かったこと、参加してくれた子どもが川にはまるというハプニングがあったことなど、反省点の多い観察会になってしまいました。(記・榊原靖)
【観察会の様子】
【左】あ、テントウムシ見っけ。 【右】川岸から採集。
【左】道端に「特定外来生物」オオキンケイギクが生えていました。 【右】ウズラカメムシ

【左】ヒラタアブの仲間のさなぎ。
【中】ヤマトオサガニのオス、やわらかい泥干潟に多くいます。
【右】触手を広げたタテジマイソギンチャク。
【左】モクズガニ、残念ながら死んでいました。