【行事名】 新川の生きものを見よう
【日 時】 2009年7月5日(日) 9:30〜11:30
【場 所】 武豊町大高 新川
【天 気】 曇り
【担 当】原、金内
【参加者】 大人23名、子供29名
(会員:原、金内、畠、田中、浅井、斉上、大野)
【内 容】
心配された雨も降らず、水位もあまり高くなく、川の観察会には恵まれた条件下観察会が行われました。今回は武豊町の職員も参加され、水質検査と参加者への水質に関するアンケートなどが行われました。武豊町からはアンケート用紙への記入方法などの説明があり、行事担当会員から生き物の採集方法と川での注意事項説明があってから川に入りました。一般参加者が52名という多数にに対して川への降り口は梯子一本なので、随分時間がかかりましたが事故も無く川に入ることが出来ました。
川の流速は早くありませんが水深は50センチ位の所もあって、子供たちの長靴はたちまち水没し、ズボンまでびしょ濡れになりました。一旦、濡れてしまうと跡は気にすることなく泥だらけになりながらジャブ、ジャブ、シュツ、シュツrと手編みに魚を追い込んでいます。タナゴやフナが次々と採れました。子供たちだけでなく大人も夢中にさせた1時間でした。
11時少し前に川から上がって採集された生き物を大ベテランのウンチクを傾けて皆さんに紹介をしました。終盤になって原さんが大物を見せようとバケツからつかみ出したものを見て、一斉に驚きの声が上がりました。大きなウシガエルでした。その、ウシガエルが説明中に突然暴れだし、アッという間に川に跳び込んでしまいました。さらにハプニングが続き、ミシシッピーアカミミガメの説明中にカメを持ち変えようとしたところ、手のひらに噛み付かれてしまいました。原さんはあわてることなくカメを水中に入れて放すことが出来ました。手のひらを5ミリほど噛み切られてしまい、原さんにとっては飛んだ災難でしたが、参加者にとってはまたとない心に残る教訓となって残ると思われます。
最後に、役場職員にアンケートを提出して解散しました。(記・大野)
追伸、15年以上前、東浦町でアカミミガメの頭を腹に向けて持っていた子供が腹に噛み付かれ出血したことがあります。アカミミガメは、サルモレラ菌を持っていることが多いそうです。噛み付かれた場所を丁寧に洗浄すること。また、アカミミガメに触ったら手洗いをしていただくことが大切だそうです。
【観察した生き物】
◎魚類
フナ、カワムツ、ヨシノボリ、スミウキゴリ、ゴクラクハゼ、カマツカ、ドジョウ、カダヤシ、ブラックバス
◎エビ・カニ
テナガエビ、ヌマエビ、モクズガニ、アメリカザリガニ
◎水生昆虫
マツモムシ、ハグロトンボのヤゴ、オニヤンマのヤゴ
◎貝類
イシマキガイ、カワニナ、タニシ、シジミ、マツカサガイ
◎その他
ウシガエル、ミシシッピーアカミミガメ
【観察会の様子】
【左】 川への降り口 【右】川に入って "さあ捕るぞー”
【左】捕らえたウシガエル 【右】川の環境アンケート の説明
【観察会続き】

【左】捕えた生き物の説明(分かちあい)
【中】水深測定 右7流速測定
【右】流速測定

【左】CODパックテスト
【中】ヤブカンゾウ?
【右】オオフサモ

【左】川中のようす
【中】クレソン?
【右】アカミミガメ

【左】ウシガエルのオタマジャクシ?
【中】ハグロトンボのヤゴ
【右】タニシ

【左】マツカサガイ他
【中】モツゴ フナ カダヤシ
【右】アメリカザリガニ、モクズガニ、テナガエビなど