【行事名】 「愛知用水の食虫植物を見よう」
【日 時】 2006年6月3日(土) 9:30〜12:00
【場 所】 常滑市南陵公民館P集合 観察場所=小鈴谷土取付近
【天 気】 雲り
【参加者】 一般 大人1人、子供1人
(会員:中井(三) 今津 降幡 榊原(靖) 森田 中井(康) 古川 浅井)
【内 容】
9時30分、会員ばかり。公民館駐車場のまわりの樹木に話が弾んだ。クロガネモチの花が満開で、雌雄共に見ることが出来た。花が咲いているときには雌雄の判定は容易だが、花の無いときは???である。
9時45分挨拶の後、小鈴谷の愛知用水沿いに車で移動。
ここ、数年イモチソウの花期が観察会の日より早かったので、今年は思い切って6月のはじめに開催した。
観察場所よりずっと手前からイシモチソウを見ることが出来た。イシモチソウの種が風に乗って広がったのであろう。用水路の東側に点々と見られた。数年前に、水資源開発公団と交渉をして、用水路上部の側面を一部残し、イシモチソウを守って頂いた事あり、その成果か?今年は沢山の花が咲いているところが見られた。モウセンゴケはまだ花は無く、花茎も出ていなかったが、コモウセンゴケは赤い花が見られた。
近くの田んぼで会員がヌマチチブ(♂)をタモですくった。・・ムナびれの黄色の中に赤い線がある・・・。
観察場所の斜面は最近、クロマツ、オオバヤシャブシ、ヒサカキ、コナラ、リョウブなどの樹木が生えて土砂の崩落が少し治まってきたように感じた。しかし、一部の斜面はかなり崩壊が進んでいた。
12時のサイレンがなり時間になったので、挨拶後解散。(中井三・記)
【観察した生き物】
◎植物 ノアザミ(花) イシモチソウ(花) コモウセンゴケ(花) ニワゼキショウ(花) カキラン(蕾) シラン(花) コバノタツナミソウ(花) コケリンドウ(花)ミヤコグサ(花) ヒメハギ(花) ネジバナ(花) ネジキ(花=満開) ヤマツツジ(花) モウセンゴケ キバナノマツバニンジン オニノウシノケグサ? ノギラン ワレモコウ イタドリ ツリガネニンジン カワラマツバ チガヤ コヌカグサ カナビキソウ ワラビ ゼンマイ サルトリイバラ、ミヤコイバラ テリハノイバラ ノイバラ オトコヨモギ キキョウソウ ウラジロ アリノトウグサ オトギリソウ ヌマトラニオ サワヒヨドリ クサレダマ ・・・・。
◎その他 ヌマチチブ。ハラビロトンボ。ザトウムシ(メクラグモ)の仲間。ホウジロ。アオサギ。セッカ。ウグイス。ケリ。ヌマガエル。ヤマカガシ。
【観察会の様子】
【左】イシモチソウが満開でした。1年草ですから生育環境により年により生育場所が変わります。
【右】ツバメシジミが来ていました。マメ科のミヤコグサは食草になるでしょうか。

【左】トウカイコモウセンゴケ(左)、コモウセンゴケ(右)が近くに同居していました。
【右】ヤマカガシが散歩に出てきました。毒がマムシより始末が悪いとも言われています。注意しましょう。