【行事名】 愛知用水沿いの食虫植物を見よう
【日 時】 2007年6月9日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市神田川
【天 気】 うす曇り
【担 当】 今津、降幡
【参加者】 14名
(会員:今津、降幡、浅井、森田、加藤、永田、古川、斉上)
【内 容】
天気予報は雨でしたが当日は、パラパラした程度で野外観察には差支えがありませんでした。受付を南稜公民館で行いました。観察会の宣伝は報道機関に出してないのに会員以外の参加者がありました。お尋ねしたところ当会のホームページを閲覧していていただいたとのこと、大変ありがたく思いました。観察目的地は集合場所から離れているのでそれぞれ車で移動していただきました。参加人者が移動するのにも観察を行うのにも丁度いい人数でした。
観察をした場所は、数年引き続き同じ時期に観察会を行っています。環境条件は愛知用水沿いで定期的に草刈が行われているところです。草を刈ることにより遷移の進行を止めることにより毎年同じような生き物に出会えます。こんな自然環境が維持されることを望んでいます。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎植物
イシモチソウ、モウセンゴケ、トウカイコモウセンゴケ、テリハノイバラ、ノアザミ、ナミキソウ、ミヤコグサ、イ、ベニバナセンブリ、サルトリイバラ、ドクダミ、コウゾリナ、キツネノボタン、セイタカアワダチソウ、カワラマツバ、ウツギ、キバナノマツバニンジン、ツリガネニンジン、オオジシバリ、ハナヤスリ
◎虫
オサムシの仲間、カバイロビロウドコガネ、シオカラトンボ、コメツキムシの仲間、ショウリョウバッタ、ツチイナゴ、ダンゴムシ
◎鳥
セッカ、ヒヨドリ、ムクドリ、ホオジロ
◎その他
イシガメ、アマガエル、ヌマガエル、アメリカザリガニ、コイ、ヒメモノアラガイ、イセノナミマイマイ、クリイロムクエタケ(きのこ)
【観察会の様子】

【左】イシモチソウが咲いていました。 【右】モウセンゴケが咲いていました。
【左】イシガメを手に乗せてご機嫌です。 【右】家族的に自然観察ができました。

【左】南陵公民館で情報交換
【中】湧き水のところを観察しています。
【右】貧栄養の土壌のところを観察しています。

【左】水田の中とあぜ道を観察しています。
【中】2面張りの水路にイシガメ赤ちゃんがいたので、採集しました。
【右】イシガメの赤ちゃん。

【左】イシガメの赤ちゃん。昨年生まれたものらしいです。
【中】アマガエル
【右】ヌマガエル

【左】オサムシの仲間が溺死していました。
【中】カバイロビロウドコガネでしょうかこれも溺死していました。
【右】シオカラトンボの若。

【左】コメツキムシの仲間。
【中】ダンゴムシとショウリョウバッタの幼虫。
【右】ツチイナゴ

【左】一緒に飼育箱に入れておいたらザリがアマガエルを攻撃しました。
【中】愛知用水を大きなコイが泳いでいました。
【右】ヒメモノアラガイでしょうか。


【左】イセノナミマイマイはどちら巻きでしょうか。(右)
【中】トウカイコモウセンタイプの花と葉。
【右】テリハノイバラでしょうか。

【左】ノアザミ
【中】ナミキソウの花が終わっていました。
【右】ミヤコグサ

【左】短い名前のイです。
【中】外来種のベニバナセンブリ。日本産と同様、薬用にされます。
【右】サルトリイバラ

【左】ドクダミ。白いのは花弁ではなく、総抱片というものです。
【中】コウゾリナ
【右】キツネノボタン

【左】暖冬で葉が枯れなかったのでしょうか。セイタカアワダチソウの花。
【中】カワラマツバ
【右】ウツギ別名ウノハナ。根が腐食に強いので地境にうえられました。

【左】キバナノマツバニンジン。可憐な花ですが北米原産の外来植物です。
【中】ツリガネニンジンも暖冬で葉が枯れなかったのでしょうか。花が見られました。
【右】オオジシバリ
【左】シダ植物の仲間のハナヤスリが田んぼの土手に生えていました。
【右】クリイロムクエタケの老化したものでしょうか?