【行事名】 朽ち木に住む虫の観察
【日 時】 2009年2月21日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 東海市大池公園
【天 気】 晴れ
【担 当】吉村、村瀬
【参加者】 一般 38名(大人 19名, 子供 25名)
会員 6名(吉村、村瀬、岩崎、早川ま、吉川、浅井)
【内 容】
子どもも大人も手に手にドライバーや虫かごを持参して、ニコニコ笑顔で集合しました。始まる前に東海市公園緑地課の方から、来年度の行事についてと3月21日(土)に急遽東海市・しあわせら村で朽ち木の虫の観察会があるお知らせなどを伺いました。ちょうど冷たい風が遮られているいつもの四阿の前にブルーシートをひいて開始しました。昨年に比べてちょうど虫たちの食べやすい、良い具合の朽ち木が多く、子ども達は大喜びで朽ち木を運びました。運ばれた朽ち木は、どんどんくずされていきます。中には黄色い菌糸がたくさん入った木やスズメバチのお休みしている木も見つかりました。でも、何と言っても一番の歓声はクワガタの幼虫が見つかったときです。成虫も見つけることもできました。また朽ち木下の腐葉土からは、大きく太ったカブトムシの幼虫が何頭も見つかりました。こわごわ手を出す女の子も、触っているうちに「なんかかわいい」と笑顔になりました。今年は昨年のうちにカミキリムシにやられたカクレミノの木が伐採され、公園の方の配慮で木の間に積み上げてあったので虫たちにとっては格好のご飯であり冬越しの住処となっていたようです。指導員から朽ち木と虫の関係、朽ち木ときのこや菌類の関係、虫たちの冬越しのなどの話を聞き、何一つ無駄のない自然のすばらしさを感じていただき、終了しました。朽ち木などは元あったところに返しておきました。子ども達が帰って行くと、どこからかシロハラ達が飛んできて朽ち木の残り物をついばんでいました。(記・村瀬)
【観察した生き物】
◎朽木の昆虫
幼虫:コクワガタ カブトムシ カミキリムシ キマワリ
成虫:コクワガタ シロアリ ヤニサシガメ ヒゲジロハサミムシ コガタスズメバチ オオスズメバチ キクイムシの仲間 トビズムカデ アオズムカデ イシムカデ ダンゴムシ ワラジムシ
◎その他
きのこ:ハカワラタケ キクラゲ(多)