【行事名】 「春の板山湿地周辺を観察しょう」   ● 阿久比ブロック主催

【日 時】 2017年6月3日(土) 9:30〜12:00
【場 所】 集合場所 阿久比ふれあいの森
【天 気】 晴れ
【担 当】 宮内、伊藤祐
【参加者】 一般 1名 (大人1名)
      (指導員:岩本、平松裕、藤井辰、宮内)
【内 容】
 天候は湿度も低く、少し風もあり観察日和でしたが参加者が少ないのと新顔の方がいないのがチョット寂しいが予定の時間に出発する。
 すでに里山で咲いている花はハゼノキ・ネジキなどでほとんどの樹木は開花が終わり実の成長期である、ヤマグワ、サクランボについてはすでに色も付き食べ時の物も多く背伸びしたり、腰を曲げたりしてゲットし賞味する。味の感想を聞くとサクランボは苦いがクワの実は甘くて美味しいとのことでした。また鈴なりに実をつけたヤマモモの木の近くではウグイスの鳴き声で何とか姿を一目見ようと挑戦したがウグイスは見つけてくれと言わんばかりに鳴き続けてくれたものの見つけることは出来ずあきらめましたが心を癒してくれました。
 湿地ではトウカイコモウセンゴケのピンクの花が最盛期、ボランティアの活動日で作業を行っていました。全体的に水が少なく通路付近の水溜りもないせいかハッチョウトンボを近くで見ることが出来たのは残念ながらチラホラ、写真のピントが合わないと言いながら繰り返し〜シャッターを切っていましたが良い写真が撮れたかな・・・。
 池の周りではハラビロトンボ、シオカラトンボ、シオヤトンボたちが激しい縄張り争いをしている姿を目にする。
 例年ですとこの時期サワフタギなどにシロシタホタルガの幼虫が沢山いるが今回は不思議なことに一匹も目に入りませんでした。(記・宮内)

[観察した生き物等]
・植物と樹木:キキョウソウ、ツルウメモドキ、ヤブジラミ、スイカズラ、イヌビワ、トラべ、カクレミノ、ニワウルシ(シンジュ)、カクレミノ、リョウブ、カラスザンショ、アカメガシワ、ムラサキシキブ、クサギ、カマツカ(ウシコロシ)、ヤマモモ、オオバヤシャブシ、ヤマウルシ、ヌルデ、イボタノキ(トスベリノキ)、ツルニチニチソウ、サルトリイバラ、クロバイ、ヒナギキョウ、シラタマホシクサ、モウセンゴケ、ミズゴケ、ササユリ、イソノキ、サワフタギ、クロミノニシゴリ、ハクサンボク、スイレン、ヒヨドリンバナ、サワヒヨドリ、マンリョウ、シャシャンボ、ミツバアケビ、アケビ、ムクノキ、オオニワゼキショ、ニワゼキショ、ハナハマセンブリ、クスダマツメクサ、ノハラナデシコ、マンテマ
・昆虫類:ハラビロトンボ、シオカラトンボ、アメリカザリガニ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、

【観察会の様子】

【左】ハッチョウトンボ ♂(オス)          【右】ハッチョウトンボ ♀(メス)


これまでの観察会へ   トップページへ