【行事名】 灯火に集まる虫と鳴く虫の音を聞こう

【日 時】 2017年7月27日(木) 19:00〜21:00
【場 所】 東浦町 高根の森
【天 気】 曇り
【担 当】 春日、水野利
【参加者】 一般 12 名(大人 5 名, 子供 7 名)
            指導員:水野利、春日、藤井辰、岩本、竹内秀

【内 容】
 今年は九州や東北地方で集中豪雨が起きるという年。当日の早朝や前々日には雨も降り、当日は日中は曇り。何となくむしっ( 虫っ)とした日で「戦果」の期待をして駐車場に集まる。

 去年と同じくコナラの木の回りに粉が散っている。カシノナガキクイムシがコナラの木の中に進入し、木の幹には菌類の侵入を伺わせる白い木の筋に沿った模様が見られたりキノコ状になったりしているものも見られた。空いている小さな穴から蜜が吹き出しているものには、今までに見たこともないほどコガネムシが群がっていた。むしっとした湿度に蜜のレストランを駐車場脇で目にしたので期待して森の中へ入っていったが、山ほどクワガタがいたというわけではなく、1人1頭くらいずつのおみやげができてホッと一息。大きなノコギリクワガタに大人も混ざってじゃんけん大会。勝者は虫取り名人のお父さん。カブトムシも3頭ほど見つけることができた。

カマドウマ、カラスヨトウ、コロギスなど毎年見られるものがいるとホッとする。セミの羽化が始まっているものもいた。ニイニイゼミの抜け殻が1本の木に集中していたのはなぜだろうか。アブラゼミの抜け殻は今年も少なかった。  (記・竹内秀) 【観察した生き物】
◎昆虫
 ウスバカミキリ、スジカミキリ、ゴマフカミキリ、キマワリ、コクワガタ、ノコギリカミキリ、ヤマトゴキブリ、カナブン(大量)、キンヒバリ(コオロギ類)、コロギス、ヤブキリ、マダラカマドウマ、カラスヨトウ、アリジゴク、コフキコガネ、スジコガネ、

【観察会の様子】

【左】始めのお話し。   虫の達人の出で立ちに注目!   【右】わっ!カブトだ カブト!


【左】大型のノコギリクワガタ  【右】たくさんのコガネムシ

【観察会の様子-追加】

【左】さあはじめよう!  【中】ニイニイゼミのなる木  【右】カラスヨトウの夏眠


【左】アブラゼミの羽化     【中】マダラカマドウマ    【右】ヤマトゴキブリ

     
【左】コガネムシのレストラン   【中】ニイニイゼミの羽化   【右】菌類の侵入(枯れちゃった証拠)

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