【行事名】 雑木林のキノコたち 主催:大曽公園事務所(岩間造園)

【日 時】 2017年10月1日(日) 09:30〜11:30
【場 所】 集合:大曽公園P
【天 気】 晴れ
【担 当】 森田琢磨、降幡光宏
【参加者】 一般14名 (大人7名、子供7名)
      (指導員4名:森田琢、降幡、永田孝、永田寛美)
【内 容】
 好天に恵まれ公園のキャンプ場はテントが沢山張られ人と車で賑わっていました。我々観察会も市内から3家族、半田市から1家族、知立市の愛好者1名の参加を戴き盛況になりました。
観察会はいつもの東屋に集合した後、「キノコの形態」「キノコの生態的役割」を簡単にレクチャーし、スズメバチやマムし等の危険についてお話ししてからブナ科樹木の雑木林に分け入りました。
雑木林はクリが結実し足元にいがが沢山落ちていました。また、コナラ等のドングリも多く落ちていました。キノコ類は斜面の枯れ葉や枯れ木の間から沢山見つかり、ニガクリタケやクロハツなど約20種ほどを観察・採取できました。
雑木林ではブナ林特有の昆虫や土壌動物なども散見できました。採取したキノコ等については再び東屋に戻り、紙皿に分類整理して種名の確認をしました。
参加した子どもの中にはキノコ図鑑を持参し実物と見比べ解説までもつけてくれる博士もおり、皆感心しきりでした。それぞれに印象深い体験が出来、「楽しかった!」という声を聞けた事は、良い分かち合いになりました。
(記・森田琢磨)

【観察した生き物】
◎きのこ(菌類)
カワリハツ、キイロイグチ、キイイボカサタケ、カワラタケ、コテングタケ、ツチグリタケ、チチアワタケ、ベニタケ、ノウタケ、ホウロクタケ、
ブドウニガイグチ、クロハツ、ニガクリタケ、ウスキモリノカサ、クロコブタケ、粘菌の仲間、アセタケ?、その他不明種
◎昆虫・土壌動物
クダマキモドキ、ジョロウグモ、トビズムカデ、イセノマイマイ
◎その他
コガタスズメバチ(頭部)、ヤンマの仲間(死骸)、ミヤマカミキリ(死骸)、ヌマガエル(死骸)

【観察会の様子】



【左】キノコのお話     【右】雑木林できのこ探し


【左】雑木林の散策路      【右】大きな茸の傘の下で


【観察会続き】

観察会の様子

【左】クダマキモドキ   【中】クリ(落果)   【右】イガグリ


【左】ニガクリタケ解説   【中】ニガクリタケ   【右】ジョロウグモ


【左】ミヤマカマキリの死骸に付いた菌類   【中】ミヤマカマキリ   【右】トビズムカデ


【左】ブドウニガイグチ   【中】ブドウニガイグチ   【右】カワラタケ


【左】カワラタケ   【中】クロハツ   【右】クロハツ


【左】イセノマイマイとコンクリートブロック(Ca源)   【中】チジミザサ   【右】チジミザサ


【左】アオツズラフジ   【中】虫食い痕(葉脈)   【右】コテングタケモドキ


【左】ハギ   【中】お皿に分類   【右】分かち合い


【左】   【中】ヤマノイモの種子   【右】キイボカサタケ


【左】ウスキモリノカサ   【中】カワラタケ   【右】クロコブタケ


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