平成29年8月25日      
    自然観察会報告書
行事担当 水野恭志      
【行事吊】身近な生き物たんけんたい 地域の魅力〜生物多様性セミナー
     明徳寺川 川の生き物を観察しよう
【主催者】愛知県尾張県民事務所知多県民センター環境保全課
【共催】知多自然観察会
【日時】平成29年8月19日(土)10:00〜11:30
【場所】東浦町明徳寺川(東浦町文化センター付近から坊主橋付近)
【天気】晴れ
【担当】水野恭志
【参加者】一般42吊
     指導員:浅井一、岩本、大矢晃、門脇重、榊原正、榊原靖、鈴木汎、田中央、畠、降幡、南川、水野恭、吉房  計13吊
【内容】
 今年の夏は、曇りや突然の雨が降る湿度の高い夏となり、観察会の前日も短い時間ではあるが雨が降ったため、普段より濁りがひどく水も若干増水しているなど、生き物を捕まえるには比較的難しい状況であった。しかし、天気は青天となり気持ちの良い程暑い日でした。この観察会は、東浦町の明徳寺川で川の生き物の採集や観察、自然とふれあうことで身近な自然の大切さや楽しさ感じていただくために愛知県が開催している。
 参加者は、町内外より42吊が集まり、2グループごとに分かれて、川の2箇所で生物採集を行いました。観察会が始まる前に、ミニ水族館を設置し明徳寺川で採集した生き物と指導員が自宅より持ってきたニホンスッポン(明徳寺川で採集した個体)を展示した。その中に明徳寺川では珍しい「カワアナゴ《を展示することができ、初めて見た参加者は興味深々に観察していた。
 採集した生き物の解説では、自分が捕まえた生き物を注意深く観察している参加者や、家で飼育したいと指導員に飼育方法を尋ねている参加者もいた。
 観察や生き物の採集を通じて、生き物を捕まえる楽しさや水とのふれあいを十分満喫できた観察会となった。

【観察した生き物】
 ☆魚類:ニホンウナギ、タモロコ・タイリクバラタナゴ(外来種)・モツゴ・カダヤシ(外来種)・カマツカ・カワアナゴ・ギンブナ・マハゼ・ブルーギル(外来種)、ボラ(陸上観察)
 ☆甲殻、昆虫類:ウスバキトンボ、シオカラトンボ(成体、ヤゴ)、ギンヤンマ、アメンボ、コオイムシ、ガムシ、ミゾレヌマエビ、スジエビ、テナガエビ、アメリカザリガニ、モクズガニ
 ☆その他:ミシシッピアカミミガメ(陸上観察 外来種)、ウシガエル(おたまじゃくし 外来種)、ヌマガエル、タイワンシジミ(外来種)、マシジミ

  観察できた生物数 合計 27種
【観察会の様子】

【左】受付の横にセットされた今朝つかまえた魚のミニ水族館   【右】主催者および 指導員代表の挨拶


【左】川に入り、親子でお魚つかみ。簡単には捕れない 【右】捕獲した生きもののわかりやすく楽しい説明


【観察会の様子-追加】

【左】川へはハシゴで降りる   【中】生きものが捕れると嬉しい  【右】指導員と一緒に四手網で捕る


【左】モツゴ  【中・右】生きものの説明後、お魚さんたちとふれ合いタイム。子どもたちはこれが大好き