【行事名】 黒潮に浮かぶ八丈島の自然を観察(その1)

【日 時】 2005年12月24日(土)
【場 所】 東京都八丈島八丈町
          八丈島空港→八丈島植物公園→植物公園ビジターセンター→防衛道路→大滝・ヘゴ北限地→底土港海岸→宿→地熱発電廃熱利用の温室

【天 気】 晴れ、時々曇り、風やや強し
【参加者】 (会員:桑原、降幡、榊原正、今西、岩本、吉川、村瀬、竹内秀+2、永田+2)
        
【内 容】
 前日雪が降り、JRのダイヤ大幅に乱れる。24日も新幹線、米原付近の大雪で30分送れ、そんな中、予定した列車の1本前に出る列車に乗車、運良く腰掛けることができ順調に上京。以後、順調に羽田から八丈島へ。
 八丈で、情報集めに八丈島植物公園ビジターセンターに行き、行動計画を立てる。行動人数が多数出ないため小回りが利いた観察旅行ができた。
 八丈島の緯度は大分市位であるが年中、黒潮が流れているため霜が降りないそうで、風は冷たかったが肌を切るような風はなった。宿の中に入ると知多より大分気温がいことを感じた。本州では花が終わり見ることができない植物が開花していた。

【観察会の様子】
  
【左】イソギク
【右】ハマアザミ

  
【左】シチトウスミレ。タチツボスミレに近い仲間。
【右】ハチジョウアイノキリンソウ。本土のものより花が大きい。

観察会の様子(続き)
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