@ 当初(だいぶ昔)はブヨブヨしているので海のクラゲに見立てて、木に付いているクラゲというぐらいの認識でした。
A その内、キクラゲの漢字表記は“木耳”と知り、確かにヒトの“耳”に似ているので納得していました。
B それで、『じゃあ、どうして“クラゲ”という名前が付いたの?』という疑問はず〜とすっかり忘れておりました。
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ここからが本題
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C 本日、写真【1】のキノコを取ってきた。ネットで調べても“おいしい”の記述はどこにもなかった。
D しかし、せっかく採ってきたので“水洗い”した。
E ボールの中では水の流れのままに、浮いたり沈んだり左右に動き回っている。
F このキノコを手でつかんでいるときに、「あっ!これクラゲ(海月or水母)そっくりじゃん…」 ↓
G さっそく、水で煮て、醤油を入れて試食(試飲?)しました。
H 感想→「……(何とも言えない)」。確かに美味しいとは言えません。
歯ごたえも味もない柔らかいゼリー(?)といったところ。
味噌汁や吸い物にいれていいでしょう。健康に役立つかも…。
I しかし、このタマキクラゲ=キクラゲでありませんのでキクラゲの名前の由来は案外@番かも…。