知多市内の竹林調査
−知多市内における竹林の所在箇所−
 知多ブロックの会員大野氏が2012年5月〜12月にかけ多大な時間を費やし精力的に知多市内の竹林の所在を確認しました。
 もとよりこの調査は愛自連(知県然観察指導員絡協議会)の調査対象なのでその一環でありますがこの調査結果を“愛自連”が公表(Webアップ)することは無いかあってもず〜と先のことです。
 ついては、大野氏から調査結果を入手しましたので氏の努力に敬意を表し、ここに調査結果をUP(アップ)します。
記事&Webアップ:榊原正      
【市内の北部〜南部……調査地点A】



【市内の西部〜南部……調査地点B】




知多市の竹林調査データ前半、後半のまとめ 2012年12月20日現在
  調査 回数 調査 時間 竹の種類 管理状況
     
前半 22 41:00 195 149 46 390 10 58 234 302
後半 21 40:10 151 175 11 337 7 34 234 275
合計 43 81:10 346 324 57 727 17 92 468 577
[註] モ:モウソウチク マ:マダケ ハ:ハチク T:合計

調査時間は調査に要した正味時間で、最初の目的地(駐車場)への車による移動時間は含まない。ただし広範囲にわたる調査で、車で移動せざるを得ない場合は調査時間に含める 調査に協力して頂いた方々の氏名(敬称略)は次の通りです。
小島高志 南川陸夫 平田秀彦 沖田正和 山田みつ子(知多竹林づくりの会)

   調査の経過と考察
1 調査面積 知多市約45Km2(参考:知多半島5市5町の総面積は約400Km2、愛知県は約5000Km2 )
2 調査にかかる前になるべく効率のよい調査が可能なように具体的な調査方法を決めた
3 調査票の様式は協議会の様式を記入しやすいように変え、竹林の確認地点を知多市の地図に記入しておき、自宅で国土地理院のウォッ地図で緯度、経度を決定した

4 調査中の問題点
(1) 土地勘のない所では道に迷いやすい(目印のない竹林内と昔ながらの集落)
(2) 個人の敷地内を通らないと調査ができない場合があった
(3) 最寄りの駐車場がない(なるべく公共の駐車場を使用するよう心がけたが)
(4) 広範囲にわたる竹林は2点以上で表示することにした
(5) 簡易GPSは測定機器間やウォッ地図と1″〜2″の誤差があった
(6) 調査時間は個人の体力差、土地勘や調査地の状況、ルート設定、季節などによっても変動するのであくまでも目安である
(7) 調査の時期は5月下旬から梅雨前までがマダケとハチクの竹の子があって判別しやすい(モウソウチクの判別はやさしい)

5 調査データの精度
(1) 竹林の調査データは秒(″)まで記入しているが所によっては3″以下の誤差はあるかもしれない
(2) 地名は大まかに記入した(現地に境界線があるわけないので地図と照らし合わせて判断した) 報告者:大野耕也