アマゾントチカガミ




 昨日(2015.1.31)の総会資料印刷日に浅井一氏と榊原靖氏がアマゾントチカガミが大府(実際は名古屋市)の池で繁茂しているという話を小耳に挟んだので、本日(2/1)、セレトナの観察会に参加しがてら見に行ってきた。

 アマゾントチカガミの繁茂している池はセレトナ駐車場から3.6Kmの位置にある「二ツ池」だ。
←…地図参照


【上2枚】二ツ池の景観。池の南堤防道路の上から撮る

 水辺でこの水草を手にとって見てみると、この寒さなのに、何か繁殖している(小さな葉が生長している)ような感じである。2月の下旬か3月上旬あたりに見に行きたいものだ。そのとき、まだ活き活きしているようだったら…。



【上の2枚】水辺で水面近くのアマゾントチカガミを撮る




【左】葉の上面              【右】葉の裏面にすごい厚みの浮き袋(気嚢)が付いている


【上の2枚】結構長い根が付いている。ただし、水底の土には入ってない


【上2枚】小さな株。クリック→写真サイズ大。 右の写真クリック→小さな葉が出ている


【左】“ウキクサ”みたいな小さな葉を採って見ると… →  【右】若芽や根がちゃんとある。 クリック→拡大写真になる