孟宗竹の“新根(しんね?)    新芽(しんめ)”でなく“新根(しんね)
…でもこんな語句はありません…土の中なので誰も見えないので…

 例年、この時期4月中旬から下旬は、孟宗竹のタケノコを“目の敵(めのかたき)”にして、地面付近でバッタバッタと切り倒している。孟宗竹の繁茂を少しでも抑えるためだ。
 で、今回初めて下記写真のごとく、孟宗竹の“新根”を見たので紹介します。  ※これが見えたのはめったにない偶然の立地条件だったからなのでしょう。
掲載写真…2015.4.23 撮影        


のこぎりでも簡単に切れるが、私はスコップで切っている。しゃがまずに済む


もちろん、落ち葉は素手で適当に払っている。初めて見る景色に思わず撮る


タケノコに根になる赤い小さな“芽”がいっぱい並んでいるのはよく見ていたがこのようになるとは…初めて見た




赤矢印はタケノコ。切り倒しても切り倒しても次々出てくる。6月以降まで続く…当然、対応出来ません



<補足説明>

比較的短いタケノコはスコップで倒すが私の使っているスコップは写真のもの。慣れれば1回で倒すことができる


長く伸びたタケノコは切りやすい位置で(のこぎり)で切る。
今の時期なら片手で楽々…サクッと切ることができる